英国人医師エドワード・バッチ博士により1936年に完成された自然療法です。
38種類のオーガニック植物と石清水で作られているお花のエッセンスが心と感情を癒します。誰もが日常的に体験するような、落ち込み、ショック、イライラ、不安、恐れ、等に作用し、本来の元気で穏やかな状態へと戻してくれます。
38種類のバッチフラワーの中から指標を参考にしつつ、頻繁に現れる感情に対して、自分に最適なバッチフラワーを7種類以内で選びます。
市販のボトルから飲む方法とトリートメントボトルを作って飲む方法がありますが、セッションでは、トリートメントボトルを一緒に作ります。
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お話を伺いながら一緒にバッチフラワーを選んでいきます。話すことで、自分では気づかなかったことに気づいたり自分の事がわかったりします。Salon Flower Ringでは、あなたの中の気づきを大切にしています。
レメディ自体はかなり昔から知っていて、アロマショップで瓶を買って試したこともありました。その時は何の変化も感じられず、「大したことない」なんて思っていました。なので、まわりの皆さんが、けいこ先生のレメディなんだかすごいのよと楽しそうに話しているのも「ふーん」という感じだったのです。
でも受けてみると現実が変化し始めてびっくりしています。急激に事が起きるというよりは、1ヶ月振り返ってみると色々と変わっているという感じです。玉ねぎの皮を剥くようにとけいこ先生はよくおっしゃいます。ゆっくりゆっくり、でも確実に本当の私に近づいている感じがするのです。
セッションでけいこ先生の柔らかい声を聞くと、安心し話しやすくなり、問題点も自然と浮き出てきます。そして、新しくレメディを選ぶたびに「さあ、次はどんな変化がおきるのかしら?」と毎回楽しみに思うのです。
フラワーレメディを受け始めた当時は、Keiko先生のようなセラピストになって経済的に自立した女性になりたくて頑張っていたものの、まったく上手くいかずに数年が過ぎ、それ以上努力を続けることも苦しくなり、自分自身に失望してどうしていいかわからない状況でした。
レメディと3週に1度のKeiko先生とのセッションを通じて、「働かないといけない・頑張らないといけない」という思い込みと「頑張ってもどうせ無理」という思い込みの板挟みになっていた自分に気づき、少しずつそこから自由になっていきました。
今は、がんばって「理想の自分」にならなくても、主人や家族のサポートをしながら、自宅でゆっくり過ごすことが大好きな自分でいていいと思えるようになり、毎日が楽しく、幸せに感じられるようになりました。
レメディを取ることで日常生活の中で起きた出来事の受け取り方が自然と変わっていき、Keiko先生のセッションでその時々の気づきや課題にゆっくり向き合う。私にとってフラワーレメディのセッションは、穏やかで豊かな毎日の源になっている、とても大切な時間になっています。